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ダイヤモンド原石の買取相場と高く売る4つのコツ|鑑定士が解説

ダイヤモンドの原石

「相続でもらった原石、これって売れるの?」
「原石の相場がわからず、安く買い叩かれそう」
「原石を扱う店ってどこにあるの?」

ダイヤモンド原石をお手元に持っている方の中には、こうした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

原石はカット済みのルースやジュエリーと違って評価できる業者が限られるため、誤った相場感のまま査定に出すと数十万円単位で損をする可能性もあります。

結論から言うと、ダイヤモンド原石は買取可能です。原石の価値を見抜けるのは「カット後の仕上がりを予測できる鑑定士」が在籍する業者だけで、適正な店を選べば1ct以上で数十万円、3ct以上のソーヤブル品質なら100万円超の査定額になるケースも珍しくありません。

この記事では、京都で創業70年以上の質屋「にしきの」が鑑定士の視点から、ダイヤモンド原石の買取相場・品質ランク・形状の評価軸と、高く売るための具体的な方法を解説します。

  • ダイヤモンド原石の買取相場(カラット帯別の目安金額)
  • 査定額を決める品質ランク3分類と5つの形状
  • 原石を高く売る4つの方法、業者選びのコツ

本記事を読めば、ダイヤモンド原石のカラット帯別の買取相場と、査定額を伸ばす4つの方法がわかります。適正な査定を引き出すための判断軸が明確になるため、納得して売却の決断ができるはずです。

「にしきの」は創業70年以上の鑑定士が原石の品質ランク・形状からカット後の仕上がりを予測し、自社EC・国内外EC(20モール以上)・国内外バイヤーへの直販など多様な販路を見据えた適正査定が可能です。原石の正確な価値を知りたい方は、まずはLINEで写真を送って概算査定をご確認ください。

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目次

ダイヤモンドの原石は買取可能!相場と売却先を最初に確認

ダイヤモンドの原石は買取可能です。ただし、どの業者でも査定できるわけではなく、カット後の仕上がり(カラット数・グレード)を予測できる鑑定士が在籍する買取専門店に限られます。

原石の買取価格は「研磨後の予測重量からカット時の加工リスク分(原石の50%以上)を先引きした金額」で決まる仕組みのため、専門知識のない業者では適正な査定ができません。

一般的な総合リユース店では、原石の評価そのものを断られるケースも珍しくないため、業者選びが何より重要です。

ダイヤモンド原石の買取ポイント

・売れる?
→鑑定士在籍の専門店なら買取可能
・いくら?

1ct未満で数千〜数万円
 1〜3ctで数万〜数十万円
 3ct以上で数十万〜100万円超もあり得る
・どこで?

鑑定士が在籍
 海外を含む販路を持つ買取専門店

「にしきの」は創業70年以上の鑑定士が在籍し、原石の品質ランク・形状からカット後の仕上がりを予測したうえで、自社EC・国内外EC(20モール以上)・国内外バイヤーへの直販など多様な販路を活用した適正な査定をご提供します。

「うちの原石はいくらで売れる?」「相場が分からず損したくない」とお悩みの方は、LINEで原石の写真を送るだけで、鑑定士が品質と形状から概算買取額をお伝えします。査定料・相談料は無料です。まずは今の価値を確かめてみませんか?

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ダイヤモンド原石の買取査定は品質ランク3つで決まる

ダイヤモンド原石の買取価格は、研磨後の予測重量から加工リスク分(原石の50%以上)を先引きした金額で算出されます。評価軸は「カラット数 × 品質ランク × 形状」の3要素で構成され、なかでも「品質ランク」が査定額の最大の決定要因です。

ダイヤモンド原石は宝飾用としての適性で3つの品質ランクに分類され、このランクで査定額の上限が大きく変わるため、まずは違いを押さえておきましょう。

品質ランク構成比主な用途査定額の傾向
ソーヤブル約20%宝飾用(ラウンドブリリアント等)高額
メイカブル約20%前後宝飾用(ファンシーシェイプ)中〜高額
ニアージェム約80%(メイカブル含む)工業用(研磨剤・切削工具)控えめ

各品質ランクをクリックすると、詳しい解説へジャンプできます。

ソーヤブル|宝飾用最高品質で高額買取の対象

ソーヤブル

ソーヤブルは原石全体の約20%を占める最高品質ランクで、宝飾用ダイヤモンドとして高額買取の対象になります。

透明度が高く、形状もラウンドブリリアントカットに適した正八面体に近い結晶が多いため、研磨後の歩留まりが良く、ジュエリー市場で高値で取引されるためです。

主な産出地はナミビア共和国・ロシア・ボツワナで、研磨後はDカラー・VVS以上のハイグレードルースとして流通します。

サイズが小さくてもソーヤブル品質なら数万円台の査定が期待できるケースもあるため、自分で品質判断せず鑑定士に見てもらうのが賢明です。

メイカブル|職人の技術で価値が変わる宝飾向け原石

メイカブルは、形状が不定形でも宝飾品に加工できる原石で、職人の研磨技術によって完成形のグレードが変わるため査定額に幅があります。

理由は、メイカブルが正八面体のような規則的な結晶ではなく、ラウンドカットに加工する際の歩留まりが読みにくいためです。鑑定士が原石の内部構造を見極めて「どのカット形状で最も価値が出るか」を判断する必要があります。

たとえばマクル(薄板状)の原石であれば、ペアシェイプやマーキスカットなどのファンシーシェイプに加工することで、ラウンドカットよりも高い歩留まりが実現できる場合もあります。

査定額が大きく動くため、必ず原石評価実績のある鑑定士に依頼してください。

ニアージェム|工業用が中心で買取額は控えめ

ニアージェムは原石全体の約80%を占めますが、透明度や形状が宝飾用に劣るため工業用途が中心で買取額は控えめです。

研磨剤・切削工具・ダイヤモンドカッターなどの工業製品向けに使われるため、宝飾用と比べて買取価格は低めに設定されます。

ただし産業需要は安定しており、十数粒〜数百粒単位でまとめて買取できるケースも珍しくありません。

「うちのは工業用かもしれない」と思っていても、まずは査定に出してみるのがおすすめです。素人目には判別が難しい中間品質の原石もあるため、専門の鑑定士に見てもらう価値があります。

カット済みダイヤモンド(ルース・ジュエリー)の買取相場については、別記事の「ダイヤモンドは本当に価値がないのか|カラット別の買取相場と売るべき判断基準を徹底解説」もあわせてご覧ください。

研磨・カットされたあとのダイヤモンドそのものの価値については、「ダイヤモンドは本当に価値がないのか|カラット別の買取相場と売るべき判断基準を徹底解説」で解説しています。

【カラット帯別】ダイヤモンド原石の買取相場目安

ダイヤモンド原石の買取相場は、カット済みダイヤモンド(ルース・ジュエリー)の相場とは別軸で決まります。

カラット帯ソーヤブルメイカブルニアージェム
1ct未満数万円〜1〜数万円数千円〜
1〜3ct数十万円〜数万〜十数万円1〜数万円
3ct以上100万円超もあり数十万円〜数万円〜

上記は業界相場を参考にした目安です。実際の査定額は個別の品質・形状・市場動向によって変動します。

1ct未満のダイヤモンド原石の買取相場

1ct未満のダイヤモンド原石

1ct未満のダイヤモンド原石の買取相場は、数千〜数万円が目安です。

小サイズの原石でもソーヤブル品質(最高ランク)であれば宝飾用カットが可能で、研磨後に0.3〜0.5ct前後のルースとして流通するため、品質次第で査定額が伸びるケースがあります。

一方、ニアージェム(工業用品質)の場合は数千円台にとどまることが一般的です。

1ct未満の小サイズだからといって買取を諦める必要はありません。0.1ct以下の極小サイズも査定対象で、鑑定士の目で見れば、想定外の高値がつくケースも存在します。

1〜3ctのダイヤモンド原石の買取相場

1〜3ctのダイヤモンド原石の買取相場は、数万〜数十万円が目安になります。

中サイズの原石は研磨後に1ct以上のルースが取れる可能性があり、4Cグレード(カラット・カラー・クラリティ・カット)次第で査定額が大きく動く帯です。

特にカラーがDEFランク(無色透明)クラリティがVS以上の高品質原石なら、十数万円から数十万円のレンジに入ります。

このカラット帯は品質ランクと形状の影響が最も大きく出るため、鑑定士の査定スキルが査定額の伸びを左右する重要な領域です。

3ct以上のダイヤモンド原石の買取相場

3ct以上のダイヤモンド原石の買取相場は、数十万〜100万円超になることもあります。

大粒の原石は希少性が高く、研磨後に2ct以上のメインストーンが取れる可能性があるため、ソーヤブル品質・正八面体形状であれば100万円を超える査定額の事例もあります。

さらにDカラー・FL(フローレス)クラスの極上原石なら、500万円超で取引されたオークション事例も少なくありません。

ただし大粒原石ほど鑑定の精度が査定額に直結するため、必ず原石評価実績のある専門店に依頼してください。

ご自身の原石の買取相場は1点ごとに個性があり、目安より上振れするケースも。LINE査定では鑑定士が画像から品質ランク・形状を推定し、より踏み込んだ概算金額をお伝えできます。

「相続でもらった原石、本当の価値が分からない」「カット前だから安く買い叩かれないか心配」というお悩みをお持ちの方も、「にしきの」の鑑定士が原石の価値を見極めて、納得できる査定額をご提示します。まずはLINEで写真を送って、概算査定をご確認ください。

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ダイヤモンド原石の形状5タイプで買取査定額が変わる

ダイヤモンド原石は、同じカラット数・同じ品質ランクでも形状によって研磨ロス率(カット効率)が変わるため、買取査定額に大きな差が出ます。

形状別名カット適性研磨ロス率査定評価
正八面体ストーンラウンドブリリアント約57%★★★★★
十二面体シェープラウンド・オーバル約60%★★★★
マクルクリーベッジファンシーシェイプ状態次第★★★
立方体クラットカット困難高ロス★★(工業用評価)
イレギュラー加工部分少最高ロス★(最低評価)

それぞれ詳しく解説します。

正八面体(ストーン)|ラウンドブリリアントカットに最適で最高評価

正八面体(ストーン)

正八面体(ストーン)はピラミッドを2つ合わせたような形状で、研磨後の歩留まり率42〜43%とロスが最も少ない最高評価の形です。

ラウンドブリリアントカット(最も人気のあるダイヤモンドカット形状)に最適な構造を持っているため、原石1個から無駄なくジュエリー用ルースが切り出せます。

ナミビアやロシア産のソーヤブル品質の原石に多く見られる形状で、宝飾市場では高値で取引されます。

「自分の原石が八面体に近い形をしているか」を見るだけでも、おおよその買取評価の目安が分かるでしょう。

十二面体(シェープ)|八面体に次ぐ加工効率で高評価

十二面体(シェープ)はサッカーボール型の形状で、正八面体に次ぐ加工効率を持つ高評価の形です。

12個の面を持つ規則的な結晶構造で、ラウンドカット・オーバルカット・クッションカットなど、多様なカット形状に対応できる柔軟性があります。

八面体ほどの歩留まりではないものの、宝飾用としては十分な品質を維持しているため、メイカブル〜ソーヤブル中間〜上位ランクで評価されることが多いです。

形状の特徴を活かして用途に合わせたカット設計ができる、職人にとって扱いやすい原石といえます。

マクル|薄板状でファンシーシェイプ向け

マクル

マクルは三角形・六角形の薄板状をした原石で、大粒のラウンドカットには向かないものの、ファンシーシェイプ向けに重宝される形状です。

ラウンドカットには適さないため、ペアシェイプ(しずく型)・マーキス(船型)・ハートシェイプなどの個性的なカット形状に加工されます。

薄い形状を活かせるファンシージュエリーは、近年デザイン性の高さから根強い需要があるため、適切な業者に持ち込めば想定以上の査定額になるケースもあります。

マクル特有のカット設計を理解している鑑定士が在籍しているかどうかで、査定額に大きな差が出る形状です。

立方体(クラット)|結晶軸とカット軸が合わず工業用評価が中心

立方体(クラット)はサイコロ型の規則的な形状をしていますが、ダイヤモンドの結晶軸とカット軸が合わないため、宝飾用カットには不向きです。

研磨剤・切削工具・ダイヤモンドカッターなど、工業用ダイヤモンドの素材として使われるのが一般的な用途となります。

査定額は宝飾用ランクと比べて控えめですが、まとまった粒数があれば工業用需要として買取できる場合も少なくありません。

イレギュラー|不規則な結晶で加工部分が限られる最低評価

イレギュラー形状は規則性のない不規則な結晶で、加工可能な部分が限られるため、5形状の中で買取評価は最も低くなります。

ただし、不規則な部分を除いた一部にカット可能な領域があれば、小粒のメレダイヤとして加工される場合もあるため、買取の可能性が完全にゼロというわけではありません。

「にしきの」のように原石評価実績のある業者なら、わずかでも価値が出る部分を見逃さず査定します。「うちのは形がバラバラだから売れないかも」と諦めず、まずは鑑定士に見てもらいましょう。

ダイヤモンド原石を買取で高く売る4つのコツ

ダイヤモンド原石の買取額は、同じ原石でも準備と業者選び次第で大きく変わります。特に「鑑別書」「産地情報」「状態整え」「業者の評価実績」の4軸が査定額を左右する重要なポイントです。

  1. 鑑定書・鉱物鑑別書を揃えて査定に出す
  2. 産地や購入経路の情報をまとめておく
  3. 表面の汚れを優しく落として状態を整える
  4. 原石の評価実績がある買取業者に依頼する

それぞれ詳しく解説します。

鑑定書・鉱物鑑別書を揃えて査定に出す

査定に出す前に、原石の鉱物鑑別書や購入時の鑑定書を揃えて持参してください。

原石は研磨後のダイヤモンドと違って真贋判断が難しく、信頼できる機関が発行した鑑別書があれば「天然ダイヤモンドである」ことと「特徴」が客観的に証明され、査定額が上がるためです。

GIA(米国宝石学会)・CGL(中央宝石研究所)などの鑑別書は世界的に信頼性が高く、書類があるだけで査定額が数千〜数万円変わるケースもあります。

原石用「鉱物鑑別書」とカット済み「鑑定書」は別物

原石は鉱物としての真贋を証明する「鉱物鑑別書」が中心です。

一方、カット済みダイヤモンドは4Cグレードを証明する「鑑定書(グレーディングレポート)」が査定の根拠になります。

書類の種類を間違えないよう注意しましょう。

引き出しの奥にしまっていないか、査定の前に必ず探してみてください。

産地や購入経路の情報をまとめておく

産地・購入時期・購入場所・購入価格などの情報を1枚のメモにまとめておきましょう。

産地によって原石の特性(インクルージョンの傾向・カラーの出方)が異なり、鑑定士が査定のヒントとして活用するためです。

たとえばロシア・ナミビア・ボツワナ産の原石は高品質ソーヤブルが多く採れるため、産地情報があるだけでも鑑定士の信頼度が上がります。

購入経路についても、海外の宝石ショーや信頼できるディーラーから購入したものは記録があると有利です。写真撮影や情報整理は査定効率と信用性の両方を上げてくれます。

表面の汚れを優しく落として状態を整える

自宅でフロスを使って優しくダイヤモンドの原石を拭いている

水で優しく洗い、柔らかい布で拭き取ってから査定に持ち込んでください。

原石の表面に泥・皮脂・ホコリが付いていると透明度の確認がしにくく、本来の評価より低い査定額になる可能性があるためです。

強い研磨剤・薬品・超音波洗浄は原石の表面を傷つけるため厳禁です。乾いた柔らかい布で軽く拭く程度に留めてください。

研磨済みダイヤモンドとは扱いが違い、原石は「自然のままに近い状態」を保つことが査定で有利になります。査定前のひと手間で、原石本来の透明度を正しく評価してもらえる可能性が高まります。

原石の評価実績がある買取業者に依頼する

ダイヤモンド原石の評価実績がある買取専門業者を選びましょう。

原石は「カット後の仕上がり予測」「品質ランクの見極め」「形状の評価」という専門的な鑑定スキルが必要で、一般的な総合リユース店では適正査定ができないためです。

鑑定士が在籍する買取専門店なら、原石を研磨後のルースとしての価値(カラット数・グレード)から逆算して、適正な買取価格を提示できます。

さらに研磨後の宝飾品を販売する「販路」を持つ業者なら、流通先まで見据えた価格で買い取ってもらえる仕組みです。

ダイヤモンドの売却タイミング(為替・地金相場の影響)について詳しく知りたい方は、別記事の「ダイヤモンドを売る時期はいつがベスト?鑑定士が教えるタイミングの見極め方」をご覧ください。

研磨済みダイヤモンドの売却タイミングの見極め方は、「ダイヤモンドを売る時期はいつがベスト?鑑定士が教えるタイミングの見極め方」で解説しています。

ダイヤモンド原石の買取で失敗しない業者選びのポイント

ダイヤモンド原石は評価できる業者が限定的なため、業者選びが査定額を最も左右するといっても過言ではありません。「鑑定士の在籍」と「販路の広さ」の2軸を中心に、以下のチェック項目で判断しましょう。

チェック項目確認方法
鑑定士が在籍し原石の真贋を見抜けるか公式サイト・問い合わせで確認
海外を含む販路を持つ自社EC・楽天・eBay等の展開で確認
査定額の根拠を明示してくれる査定時の対応で確認

1つずつ詳しく解説します。

鑑定士が在籍し原石の真贋を見抜けるか

買取業者を選ぶ際は、ダイヤモンド原石の鑑定経験を持つ鑑定士が在籍しているかを必ず確認してください。

原石は研磨済みダイヤモンドと違って、見た目だけでは天然か合成か、宝飾用か工業用かの判断が難しいためです。鑑定士のいない業者では「カット後の仕上がり予測」ができず、安全側の評価で買取額が低くなる傾向があります。

鑑定士の在籍状況は公式サイトや問い合わせで確認できるため、買取依頼の前にチェックしておきましょう。

原石に限らず、ブランド品・宝石の鑑定をどこに依頼すべきか迷っている方は、別記事の「ブランド鑑定はどこでできる?3つの依頼先と失敗しない選び方」もあわせてご覧ください。

海外を含む販路の広さで適正査定ができるか

にしきのの店舗画像

買取業者の販路の広さも査定額を左右する重要なポイントです。

原石は研磨後にルースやジュエリーとして販売されるため、買取業者が研磨後の販売先を持っているかどうかで査定額の上限が変わる仕組みになっています。販路が国内のみの業者では、海外バイヤー向けの高額査定ができません

これによって原石の段階から、最終流通先を見据えた適正価格での買取が可能です。鑑定士の在籍と販路の広さ、この2つを満たす業者なら、原石を1社で完結して売却できるでしょう。

「にしきの」は熟練の鑑定士が在籍し、以下の多様な販路を保有しています。

  • 自社EC
  • 国内外EC(20モール以上)
  • 国内バイヤーへの直販
  • 海外バイヤーへの直販

これらの販路で研磨後のダイヤモンドを国内外に販売できる体制を整えています。

「うちの原石、本当に売れるの?いくらになる?」と気になる方は、LINEで写真を送るだけで鑑定士が概算買取額をお伝えします。査定料・相談料は無料、まずは今の価値を確かめてみませんか?

原石の真贋を見極められる鑑定先の選び方は、「ブランド鑑定はどこでできる?3つの依頼先と失敗しない選び方」も参考になります。

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ダイヤモンド原石の買取に関するよくある質問

ダイヤモンド原石の買取について、よくいただく質問にお答えします。

鑑定書がなくても原石は買取してもらえる?

買取可能です。 鑑定書がなくても、鑑定士が在籍する買取専門店であれば、原石の透明度・形状・カラットから査定額を算出できます。

ただし鑑定書があれば天然ダイヤモンドであることが客観的に証明されるため、査定額が伸びる傾向があります。引き出しの奥に鑑定書が眠っていないか、査定前に確認してみてください。

工業用に分類されるダイヤモンド原石でも査定できる?

ニアージェム(工業用ダイヤモンド原石)も査定可能です。

宝飾用と比べて買取額は控えめですが、研磨剤・切削工具向けの需要があり、十数粒〜数百粒単位でまとめて買取できるケースもあります。

「うちのは工業用かもしれない」と思っていても、まずは査定に出してみるのがおすすめです。なお、原石はお預かりして鑑定士が真贋・品質を判定する流れとなり、判断にお時間(数日)をいただく場合がございます。

合成ダイヤモンド原石(CVD・HPHT等)も買取対象になる?

合成ダイヤモンド原石も鑑定対象です。

「天然か合成か」「宝飾用か工業用か」は見た目だけでは判断が難しいため、にしきのではお預かりしてから鑑定士が見極める運用となります。最初から「合成だから対象外」と決めつけることはありません。

判断にお時間(数日)をいただく場合がございますので、お時間に余裕を持ってご相談ください。

ダイヤモンド原石の査定にはどれくらい時間がかかる?

原石はお預かりしてから鑑定を行うため、数日お時間をいただく場合がございます。

カット済みダイヤモンドと違って、原石は「カット後の仕上がり予測」「品質ランクの見極め」「形状の評価」など多段階の鑑定が必要なためです。お急ぎの場合は、まずLINE査定で写真を送るだけで概算金額をお伝えできます。

正式な査定額は鑑定完了後にご提示しますので、納得いただいたうえでの売却判断が可能です。

宅配買取でダイヤモンド原石を送っても安全?

信頼できる買取業者であれば、宅配買取でも安全に送付できます。

原石は緩衝材で個別に包み、補償付きの配送便(ゆうパック・宅配便補償オプション等)を利用してください。「にしきの」では送料・査定料無料の宅配買取に対応しており、配送中の保証も整っています。

原石が小粒で持ち運びが心配な方にも、宅配買取は便利な選択肢といえるでしょう。

売却を迷っているけど現金が必要……原石を手元に残したまま資金調達できる?

「にしきの」では質屋営業許可を保有しており、原石を担保にした質預かりサービスを利用できます。

売却せず一時的に資金を借りられるため、「今は売りたくないけど現金が必要」というケースで活用できます。

返済すれば原石は手元に戻るため、相場を見極めながら売却タイミングを判断したい方にも有効な選択肢です。

ダイヤモンド原石は鑑定士のいる買取店なら適正価格で売却できる

本記事では、ダイヤモンド原石の買取相場・品質のランクや形状・高く売る4つのコツ・業者選びのポイントについて解説しました。

ポイントとしては以下です。

本記事の要点
  • ダイヤモンド原石はカラット×品質ランク×形状で買取相場が決まる
  • 1ct未満で数千〜数万円、3ct以上は100万円超もあり得る
  • 鑑定士在籍+海外含む販路を持つ業者なら適正価格で売却可能

ダイヤモンド原石は評価できる業者が限られるため、原石の鑑定実績がある専門店に相談するのが安心です。

「にしきの」は鑑定士が原石の品質ランク・形状・透明度から研磨後の仕上がりを予測し、適正な査定額をお出しいたします。店舗にお越しいただくのが難しい方には、宅配買取・出張買取・LINE査定もご用意。

自社EC・国内外EC(20モール以上)・国内外バイヤーへの直販など多様な販路で、流通先を見据えた、適正価格での買取が可能です。原石の価値が気になる方は、LINEで写真を送るだけで概算査定をお伝えしますので、お気軽にご相談ください。

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