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ダイヤモンドは本当に価値がないのか|カラット別の買取相場と売るべき判断基準を徹底解説

ダイヤモンドの指輪

「ダイヤモンドって、実は価値がないって聞いたけど本当?」
「婚約指輪に30万円払ったのに、売ったら3万円にしかならないの?」
「人工ダイヤが普及して、天然ダイヤの価値が暴落してるって本当?」

ネットやSNSでこうした情報を目にして、不安になっている方は多いのではないでしょうか。

しかし、正確な情報なしに判断してしまうと、売り時を逃して数万円〜数十万円の損につながることも。

結論から言うと、「ダイヤモンドは全て価値がない」というのは正しくありません。カラット・グレード・タイミングによって判断は大きく変わります。 ただし、特に0.3〜1.0ct帯の天然ダイヤは今まさに価格下落が進んでおり、円安の今を逃すと受取額が20%以上減少するリスクも。

この記事では、京都で創業70年の質屋「にしきの」が鑑定士の視点から、ダイヤモンドの価値の実態と売るべきかどうかの判断基準を解説します。

  • 「ダイヤモンドは価値がない」と言われる3つの理由と実態
  • カラット別の買取相場の目安
  • 今のダイヤモンドを売るべきか持ち続けるべきかの判断基準

本記事を読むと、あなたのダイヤモンドに本当に価値があるのかそして今売るべきか持ち続けるべきか自信を持って判断できるようになります。安すぎる査定に惑わされず、納得のいく価格で売却できるよう、ぜひ最後までお読みください。

ちなみににしきのでは、石のグレード・地金・ブランド価値まで総合的に評価し、納得いただける価格で買取できるよう、丁寧な査定を行っております。諦める前に、まずは無料のLINE査定で今の価値を確認してみてください。

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目次

「ダイヤモンドは価値がない」と言われる3つの理由

「ダイヤモンドは価値がない」と言われる理由

「ダイヤモンドは価値がない」という声が広まった背景には、複数の構造的な変化が重なっています。

  1. ラボグロウンダイヤモンド(人工ダイヤ)の普及で希少性が薄れた
  2. デビアス社が在庫3,000億円相当を処理するために原石価格を10〜15%引き下げた
  3. 世界経済の低迷と若者の婚約指輪離れによる需要激減

それぞれ詳しく解説します。

1.ラボグロウンダイヤモンド(人工ダイヤ)の普及で希少性が薄れた

ラボグロウンダイヤモンド

天然ダイヤモンドの希少性が揺らいでいる最大の要因は、ラボグロウンダイヤモンド(LGD)と呼ばれる人工ダイヤモンドの普及です。

LGDは特殊な工業技術で人工的に作られ、成分も構造も見た目も天然ダイヤモンドとまったく同じ。専門機関の鑑別機器がなければ、プロの目でも区別はほぼ不可能なレベルの品質を持ちます。

それでいながら、価格は天然ダイヤモンドの1/5〜1/10程度。圧倒的な価格差で流通しています。

かつてダイヤモンドが高価だった最大の理由は希少性でした。しかし、品質が同等の石が安価に大量供給されるようになり、「希少だから高い」という根拠そのものが揺らいでいるのが現状です。

比較項目天然ダイヤモンドラボグロウンダイヤモンド
化学組成炭素100%炭素100%(同一)
外観・輝き変わらない変わらない
専門機器なしの判別不可能不可能
価格高価1/5〜1/10程度
希少性高い大量生産可能

この変化が、特に婚約指輪サイズ(0.3〜1.0ct)の天然ダイヤモンド市場に大きな打撃を与えています。

2.デビアス社が在庫3,000億円相当を処理するために原石価格を10〜15%引き下げた

ダイヤモンドの国際相場は、世界標準のダイヤモンド価格指標(ラパポート・ダイヤモンド・レポート)の動向をベースに決まります。その指標に大きな影響力を持つデビアス社(世界最大のダイヤモンド鉱山グループ)が2024年12月、在庫約3,000億円相当を処理するために原石価格を10〜15%引き下げました。

ラパポート・ダイヤモンド・レポートとは?

ダイヤモンドの国際相場を示す、世界で最も参照されている価格指標。週次で更新され、世界中の買取業者がこのレポートを元に査定額の基準を決めています。

デビアス社はかつて、市場に流通するダイヤモンドの供給量を意図的にコントロールし、「希少性」を演出することで高価格を維持してきました。その供給コントロールが弱まり、自らが価格を引き下げたことで、国際相場全体に下落圧力がかかっています。

3.世界経済の低迷と若者の婚約指輪離れによる需要激減

婚約指輪

3つ目の要因は、需要側の構造的な変化です。世界経済の停滞により宝飾品市場全体が冷え込んでいるうえ、日本国内では若い世代の婚約指輪に対する価値観が大きく変わっています。

かつて「婚約指輪は給料の3カ月分」というキャッチコピーが広まっていた時代がありましたが、今の世代にはほとんど通じません。LGDや他のジュエリーを選ぶカップルが増え、0.3〜1.0ctサイズの天然ダイヤモンドへの需要が構造的に縮小しています。

この3つが重なって「ダイヤモンドは価値がない」という言葉が広まりました。

それでも価値があるダイヤモンドの条件とは

ただし、「ダイヤモンドは全て価値がない」というわけではありません。

  1. 1カラット以上かつ4C高グレードのルースは本当の意味での資産になる
  2. ブランドジュエリー(ティファニーやカルティエ)のダイヤは買取市場でも高値がつく
  3. 天然カラーダイヤモンドは希少性が高く代替不可能な価値がある

それぞれ詳しく解説します。

1カラット以上かつ4C高グレードのルースは本当の意味での資産になる

引用:TIFFANY&CO.公式サイト

「資産」として成立するダイヤモンドには、明確な条件があります。それは「4C全て高グレード・1カラット以上のルース(裸石)」というものです。

この条件を満たしたダイヤモンドは、国際的に評価される規格品として扱われ、世界中のバイヤーが買い手になれる流動性があります。

世界的に信頼される鑑定機関(代表例:GIA)が発行した鑑定書の付いたものは、国際相場を根拠に高値での買取が可能です。

4Cとは以下の4つの評価基準のことです。

評価基準意味最高グレード
Carat(カラット)ダイヤモンドの重量数値が大きいほど高評価
Cut(カット)研磨・形状の精度Excellent(3EX)
Color(カラー)無色透明度Dカラー
Clarity(クラリティ)内外部の傷・不純物FL(フローレス)

逆に言えば、条件を外れた(1カラット以下、または4Cのいずれかが低グレード)ダイヤモンドは、国際的な投資対象としての資産性は大幅に低下します。「価値がない」と言われやすいのは、主に評価基準の低いダイヤモンドです。

ブランドジュエリー(ティファニーやカルティエ)のダイヤは買取市場でも高値がつく

カルティエ指輪
カルティエ指輪

同じダイヤモンドでも、ティファニー・カルティエ・ハリーウィンストンといったラグジュアリーブランドのジュエリーは、石単体の評価に加えてブランドプレミアムが査定額に上乗せされます。

中古市場での需要が安定しており、ブランド名付きで転売できるため、買取業者にとっても高値をつけやすい商材です。

「ダイヤの品質はそこまで高くないけれど、ティファニーの婚約指輪」という場合でも、ブランド価値で十分な買取額がつくことは多くあります。

査定額をさらに上げるために揃えておきたいもの

・ブランドの箱(ケース)
・保証書・ギャランティカード
・ダイヤモンドの鑑定書
・購入時のレシート(任意)

付属品が揃っているほど査定額が有利になります。捨てずに保管しておくことをおすすめします。

天然カラーダイヤモンドは希少性が高く代替不可能な価値がある

カラーダイヤモンド

ピンク・ブルー・イエローなどのファンシーカラーダイヤモンドは、LGD普及の影響を最も受けにくいカテゴリです。

  • 天然での産出が極めて希少
  • 人工ダイヤでの再現が技術的に困難
  • 富裕層コレクターや海外オークションで数十億円単位の取引事例あり

カラット別のダイヤモンド買取相場で見る本当の価値

買取相場はカラット(重さ)とグレードによって大きく異なります。

まずは以下の早見表でお手持ちのダイヤモンドの目安を確認したうえで、各カラット帯の詳細を確認してみてください。

カラット帯相場の目安
0.3ct以下数千〜数万円
0.5〜0.9ct1〜20万円(グレード次第)
1ct以上20万円〜

0.3カラット以下のダイヤモンドの買取相場

K18イエローゴールド×ダイヤモンド 0.16ct

K18イエローゴールド×ダイヤモンド 0.16ct

0.3ct以下の小粒ダイヤモンド(メレダイヤを含む)は、石単体での買取額は数千〜1万円程度になるケースが多いです。流通量が多く希少性が低いため、石だけで高値がつくことは稀です。

ただし、ここで重要なのが地金(枠)の価値です。金価格が過去20年で10倍以上に高騰しているため、金やプラチナの台座・枠があるジュエリーは、石の評価が低くても地金部分だけで数万〜十数万円になるケースがあります。

「小粒のダイヤモンドだから価値がない」とは限りません。ジュエリー全体で見ると、意外な価値になるケースもあります。

カラットグレード目安石の買取相場
〜0.1ct一般グレード数千円程度
0.1〜0.3ct一般グレード数千〜1万円程度
0.1〜0.3ct高グレード1〜3万円程度

なお、小粒ダイヤが複数セットされたネックレスやブレスレットも、個々の石ではなくジュエリー全体の価値として評価されます。

0.5〜0.9カラットのダイヤモンドの買取相場

グラフ ダイヤモンド約0.7ct
グラフ ダイヤモンド約0.7ct

0.5〜0.9ctは婚約指輪でよく使われるサイズ帯で、LGD普及の影響を最も受けているカラット帯です。このサイズの天然ダイヤモンドは、以前は婚約指輪の主力として高い需要がありましたが、同等サイズのLGDが1/5〜1/10の価格で入手できるようになったことで、買取市場での需要が構造的に縮小しています。

ただし、グレードと鑑定書の有無によって査定額に大きな差が出る帯でもあります。GIA鑑定書付きの高グレード品であれば、相場水準を超える査定も期待できます。

カラットグレード目安買取相場
0.5ct一般グレード1〜3万円程度
0.5ct高グレード(GIA鑑定書あり)3〜10万円程度
0.7〜0.9ct高グレード(GIA鑑定書あり)5〜20万円程度

「婚約指輪のダイヤモンドを売りたい」という方は、まず鑑定書が手元にあるかどうかを確認してください。鑑定書の有無で、査定の根拠が大きく変わります。

1カラット以上のダイヤモンドの買取相場

V字リング ダイヤモンド 1.01ct
V字リング ダイヤモンド 1.01ct

1カラット以上の高グレードダイヤモンドは、ラパポートレポートによる国際相場に連動して評価される規格品です。

GIA・HRDなど世界的権威の鑑定書があれば、国内外のバイヤーに向けた取引が可能で、鑑定書なしの場合と比べて査定額が大幅に変わることがあります。

特に「Dカラー・FL(フローレス)クラリティ・3EXカット」といった最高グレードの1カラット超は、市場での流動性が高く、専門業者であれば積極的に高値買取ができる商材です。

カラットグレード目安買取相場
1.0ct高グレード(GIA鑑定書あり)20〜60万円程度
1.5ct高グレード(GIA鑑定書あり)50〜120万円程度
2.0ct以上高グレード(GIA鑑定書あり)100万円〜

1カラット以上のダイヤモンドをお持ちの方は、鑑定書の保管を最優先で確認してください。鑑定書が手元にある方は、ぜひ一度正式な査定を受けてみることをおすすめします。

想像以上の金額がつくケースもあります。創業70年・国内外の販売ルートを持つにしきのなら、LINEで写真を送るだけで現在の価値を無料で確認できます。

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ダイヤモンドの価値が変わる今、売るべきか持ち続けるべきか

相場を確認したうえで、次に考えるべきは「今売るべきか・持ち続けるべきか」の判断です。

  1. 中間グレード(0.3〜1.0ct)の天然ダイヤは今すぐ売却を検討したい
  2. 3カラット以上の高品質な大粒石は保有継続が合理的なケースが多い

それぞれ詳しく解説します。

中間グレード(0.3〜1.0ct)の天然ダイヤは今すぐ売却を検討したい

ティファニー  0.53ct
ティファニー  0.53ct

0.3〜1.0ct帯の天然ダイヤモンドについては、早めの売却を検討することをおすすめします。

LGDの普及で婚約指輪サイズの天然石需要が構造的に激減しており、この帯のダイヤモンドは下落率が2桁に達している市場です。

待ち続けても価格が回復する見込みは薄い状況です。

さらに重要なのが為替のタイミングです。買取価格は「ドル建て国際相場 × 円レート」で決まるため、円安の今ほど円での受取額が多くなります。

仮に円高(120円台)に戻ると、受取額は20%以上減少するリスクも。

円レート受取額(概算)
1ドル=160円約160,000円
1ドル=155円(現在水準)約155,000円
1ドル=130円約130,000円
1ドル=120円約120,000円

価格下落のリスクと円安メリットが重なっている今が、中間グレードの天然ダイヤモンドを売るもっともよいタイミングといえます。

3カラット以上の高品質な大粒石は保有継続が合理的なケースが多い

カラット別のダイヤモンド買取相場で見る本当の価値

一方、3カラット以上の高品質・大粒石については急いで売る必要はありません。

LGDでは大粒の高品質な石の再現がまだ困難で、代替不可能な希少性があります。富裕層のインフレヘッジとして需要が維持されており、国際オークションでは数十億円単位の取引も成立しています。

ただし、保有継続のためには以下の条件が必要です。

保有継続のための条件

・適切な保管環境
(衝撃・高温・直射日光を避ける)
・鑑定書の保管

(紛失した場合は再発行を検討)
・保険の加入

(高額な石の場合)

大粒石は焦らず、より高値がつく時期・ルートを慎重に選ぶのが賢明です。

売り時のより具体的な見極め方は、「ダイヤモンドを売る時期はいつがベスト?鑑定士が教えるタイミングの見極め方」で解説しています。

ダイヤモンドの価値を最大限引き出すために知っておきたいこと

同じダイヤモンドでも、準備と業者選びで査定額は大きく変わります。

  1. 鑑定書(GIAやHRDなど)の有無が買取価格を大きく左右する
  2. 石の評価が低くても地金ボーナスで価値が上乗せされる
  3. 宝石専門の直営店を選ぶと査定額が変わる

それぞれ詳しく解説します。

鑑定書(GIAやHRDなど)の有無が買取価格を大きく左右する

鑑定書

お持ちのダイヤモンドに鑑定書(グレーディングレポート)がある場合は、必ず一緒に提示するのが基本です。鑑定書があることで、買取業者は国際相場を根拠に高値をつけることができます。

鑑定書がないと、業者が独自に評価するしかなく、保守的(低め)な査定になりやすい傾向があります。

同じ0.5ctのダイヤモンドでも、「GIA鑑定書あり」と「なし」では数万円〜数十万円の差が生じることも珍しくありません。

鑑定機関特徴
GIA(米国宝石学会)世界最高権威。国際相場への影響力が最大
HRD(ベルギー宝石研究所)ヨーロッパ市場で高評価
CGL(中央宝石研究所)日本国内で広く使われる
AGT(AGTジェムラボラトリー)日本の宝石鑑定機関

鑑定書を紛失してしまった方も、再発行できる場合があります。1カラット以上の高グレード品であれば、再発行のコストをかけても査定額への上乗せ効果が期待できます。

石の評価が低くても地金ボーナスで価値が上乗せされる

K18
K18

「ダイヤモンドの評価が低いから、売っても大した額にならない」とあきらめていませんか?実は、ジュエリーの枠(金・プラチナ台)自体に大きな価値があることもあります。

金価格は過去20年で10倍以上に高騰しており、古い指輪でも枠の金・プラチナ素材だけで数万〜十数万円の価値が期待できます。

K24(純金)であれば1gあたり約18,480円(2026年4月現在)、18金(K18)換算でも高水準が続いており、5gの指輪枠だけで数万円になるケースも珍しくありません。

石の評価が低くても、ジュエリー全体で持ち込む価値は十分あります。「石のみを売る」という発想ではなく、枠も含めたジュエリー全体の価値で査定してもらうことが大切です。

地金の種類刻印の目安特徴
18金(K18)750金含有率75%。買取額が出やすい定番
プラチナ850Pt850プラチナ含有率85%。指輪に多い
プラチナ900Pt900プラチナ含有率90%。高評価になりやすい
プラチナ950Pt950プラチナ含有率95%。最も高評価

上記は参考目安です。

当店公表値(K24:約18,480円/g、Pt1000:約7,110円/g)を参照。実際の買取価格は査定時の相場・刻印・重量により変動します。

宝石専門の直営店を選ぶと査定額が変わる

ダイヤモンドの価値が変わる今、売るべきか持ち続けるべきか

買取業者の選び方によっても、査定額は大きく変わります。FC加盟店と直営店では、査定額の構造そのものが違います。

▼ FC加盟店と直営店の違い

項目FC加盟店直営店(にしきの)
査定額への還元ロイヤリティ分が圧縮そのまま買取額に還元
販売ルート本部依存国内外の複数ルート
査定料店舗次第無料

にしきのは創業70年の直営店(京都3店舗)、Google口コミは常に4.5以上の実績があります。

ダイヤモンドの価値に関するよくある質問

ダイヤモンドの価値について、よく寄せられる疑問にお答えします。

0.1カラット以下の小さなダイヤモンドでも買い取ってもらえますか?

はい、買い取ることができます。

石単体の買取額は低くなりますが、金・プラチナ枠の地金価値で総額がつくケースが多いです。

メレダイヤが複数セットされたネックレスやブレスレットでも、ジュエリー全体の価値で査定に出していただければ価格がつく可能性があります。

「小さいから売れない」とあきらめる必要はありません。ジュエリーごとの価値で見直すと、意外な金額になるケースもあります。

人工ダイヤモンドと天然ダイヤモンドは見た目で区別できますか?

外見上はほぼ区別できません。

化学組成も同一のため、専門機関の鑑別機器がなければプロの目でも判別は困難です。

天然ダイヤモンドかどうかを確認する実用的な方法

・鑑定書を確認する(「Natural Diamond」または「天然ダイヤモンド」と明記されているか)
・GIA・CGL等の鑑定機関に持ち込み、専門機器による鑑別検査を受ける
・ルーペやスマホのカメラでは区別不可能(専門機器が必要)
・素人目には輝き・透明度での判別は事実上できない

だからこそ、手元に鑑定書(天然であることが明記されたもの)があることが重要です。

鑑定書がない場合は、専門機関で鑑別を受けてから査定を検討するのが望ましい流れです。

ダイヤモンドの価値は今後さらに下がりますか?

カラット・グレードによって見通しが大きく異なります。

  • 0.3〜1.0ct帯(中間グレード): LGDの普及が続く限り、下落圧力が続く見込みです。早めの売却が合理的です
  • 1カラット超・高グレード: 国際相場連動のため、世界経済の動向次第ですが、鑑定書ありの高品質品は一定の価値が維持されやすいです
  • 天然カラーダイヤモンド: 代替不可能な希少性があるため、価値の維持が期待できます

いずれにしても、保有し続けながら悩むより、現在の価値を把握しておくことが大切です。

ダイヤモンドの価値はないわけではない|売るなら今が動き時

最後に、この記事の要点をまとめます。

手持ちのダイヤモンド判断の目安
0.3〜1.0ct・一般グレード早めの売却を検討。LGD普及で下落リスクあり
0.3〜1.0ct・高グレード・鑑定書あり円安局面で査定額が有利。今が売り時の可能性高
1カラット以上・4C高グレード国際相場連動。鑑定書があれば高額査定が期待できる
3カラット以上・大粒高品質保有継続も合理的。急がず複数業者に査定を
ブランドジュエリー(ティファニー等)ブランドプレミアムで高値がつきやすい。専門店へ
天然カラーダイヤ(ピンク・ブルー等)希少性が高く代替不可能。高値査定の可能性あり
0.3ct以下の小粒ダイヤ地金ボーナスあり。ジュエリー全体で査定に出す

ダイヤモンドは「価値がない」と一律に言い切れるものではありません。価値があるかどうかは、カラット・グレード・ブランド・鑑定書の有無によって大きく変わります。

特に中間グレード帯(0.3〜1.0ct)は今が動き時です。価格下落と円安メリットが重なる今を活かせるかどうかで、手元に残る金額が変わります。

まずは一度、お手持ちのダイヤモンドの今の価値を確認してみてください。にしきのは創業70年・直営店・Google口コミ4.5以上の実績で、あなたのダイヤモンドを丁寧に査定します。自社EC・国内EC・海外ECの計20モール以上の販路を通じて、国内外の市場で高値買取を追求。LINEで写真を送るだけで無料査定が可能です。

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