「古いエルメスのスカーフ、今いくらで売れる?」
「シミや色あせがあっても売れる?」
「柄の名前が分からなくても大丈夫?」
何十年も前に買ったエルメスのスカーフが、クローゼットやタンスの奥に眠ったまま、という方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、エルメスのスカーフは昔の柄ほどヴィンテージとして再評価され、状態や柄次第では当時の定価を上回ることもあります。価格はサイズ・状態・柄の希少性で決まるため、まずは写真で柄と状態を確認してみましょう。
この記事は、30〜40年前のヴィンテージ品も積極的に買い取っている、老舗買取店の「にしきの」が、昔のエルメススカーフの買取相場から、高く売れる柄・高く売るコツまでをわかりやすく解説します。
- サイズ別・状態別の昔のエルメススカーフの買取相場
- 昔の柄で高く売れる具体的なデザインと、その理由
- シミや色あせがあっても高く売るためのポイント
本記事を読めば、手元のスカーフがいくらで売れるのか、どうすれば高く売れるのかがわかります。古い柄だからと諦めていたスカーフが、思いがけない金額になるケースは珍しくありません。
「自分のスカーフはいくら?」と気になった方は、写真を送るだけで昔の柄でも価値が分かります。年代や柄が分からない状態でも問題ありませんので、まずは気軽に今の価値を確かめてみてください。
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昔の柄のエルメススカーフの買取相場
昔の柄のエルメススカーフの買取価格は、サイズと状態でおおよその目安が決まります。まずは代表的な3つのサイズの相場から確認しましょう。
それぞれ詳しく解説します。
カレ90の買取相場

最も流通量が多く需要も安定しているカレ90は、昔の柄でも状態が良ければ数万円が目安です。
90×90cmの定番サイズで、国内外を問わず需要が最も厚く、ヴィンテージでも次の持ち主が見つかりやすいためです。
▼カレ90 状態別の目安買取価格
| 状態 | 目安買取価格 |
|---|---|
| 新品・未使用 | 30,000〜40,000円 |
| 美品 | 15,000〜25,000円 |
| 使用感あり・経年シミ | 5,000〜15,000円 |
ブリッド・ドゥ・ガラのようなプレミア柄や希少なカラーであれば、この目安を超えて数十万円に達することもあります。
カレ70の買取相場

一回り小さいカレ70は、カレ90より相場はやや下がるものの、昔の柄でも安定した需要があります。
70×70cmで首元にも巻きやすく、普段使いしやすいサイズ感で幅広い層に好まれてきたためです。
▼カレ70 状態別の目安買取価格
| 状態 | 目安買取価格 |
|---|---|
| 新品・未使用〜美品 | 15,000〜25,000円 |
| 使用感あり・経年シミ | 5,000〜12,000円 |
柄や状態次第では、カレ90に迫る価格がつくこともあります。
ツイリーの買取相場

細長いリボン状のツイリーは、サイズが小さい分相場は控えめですが、昔の柄でも数千円から2万円ほどが目安です。
バッグの持ち手やヘアアクセサリーとしても使え、若い世代からの需要も根強いためです。
▼ツイリー 状態別の買取価格
| 状態 | 目安買取価格 |
|---|---|
| 新品・未使用〜美品 | 6,000〜20,000円 |
| 使用感あり | 3,000〜8,000円 |
なお、カレ140(カレジュアン)などの大判の昔の柄も買取しています。
ここまで見てきた通り、同じカレ90でも状態や柄によって買取価格は数千円から数十万円まで大きく開きます。
「自分の柄は高いほう?」「この状態でいくらになる?」と気になる方も多いはずです。写真を送るだけで、柄の特定から状態の確認まで専門スタッフが無料で査定します。年代や柄が分からなくても問題ありません。手元のスカーフがいくらになるか、確かめてみませんか。
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昔の柄で高く売れるエルメススカーフのデザイン
昔の柄でも高く売れるかどうかは、その柄の希少性で決まります。値がつきやすいのは、大きく分けて次の3タイプです。
それぞれ詳しく解説します。
復刻され続ける定番柄

何度も復刻されてきた定番柄は、時代を超えて需要があり、昔のものでも安定した高値がつきます。
発表から数十年が経っても人気が続き、復刻のたびに新しいファンが増えるため、買い手が常にいるからです。
- ブリッド・ドゥ・ガラ
(BRIDES DE GALA/1957年発表・馬具モチーフの代表格) - ラ・ヴォア・ラクテ
(LA VOIE LACTEE/1990年代・天の川モチーフ) - レ・クレ
(LES CLÉS/1960年代・鍵モチーフ)
馬や動物をあしらった柄は、時代を問わず人気が続く定番です。
中でも「ブリッド・ドゥ・ガラ」は状態が良ければ数万円以上、希少な配色では十数万円の事例もあります。
廃盤や初期版で希少性が高い柄

すでに廃盤になった柄や、初期に発表されたバージョンは、流通量が少なく希少性で高値になります。
現在は手に入らず、コレクターが探し続けているため、状態が良いものは取り合いになるからです。
- エクス・リブリス
(EX-LIBRIS/1940年代・初期のシンプルな版が特に希少) - カチナ
(KACHINAS/1990年代・ネイティブアメリカンの精霊モチーフ) - アストロロジー
(ASTROLOGIE/1963年) - アルネ・ド・クール
(HARNAIS DE COUR/1985年)
こうした柄は数万円から数十万円で取引されることもあり、古いほど価値が上がる典型といえます。
限定配色や記念デザインでプレミアがつく柄
同じ柄であっても、限定配色や記念デザインは希少性が一段と高く、プレミア価格になりやすいです。
通常の配色より生産数が限られ、イベントや周年に合わせた特別仕様は再入手が困難です。
- ブラック×ゴールドなど人気配色の組み合わせ
- イベント限定・季節限定のスペシャルカラー
- ジャングル・ラブ(JUNGLE LOVE/1997年)などストーリー性のある柄
自分の柄が何か分からなくても、知識の深い専門買取店なら特定できます。
スカーフ以外にも高く売れるエルメスは数多くあります。「エルメスで高く売れるものは?バッグ・財布・アクセサリー別に買取相場を解説」もあわせて参考にしてください。
昔のエルメススカーフが高く売れる3つの理由
「古いのに、なぜ高く売れるの?」という疑問への答えは、大きく分けて3つです。
それぞれ詳しく解説します。
定価が上がり続けている
エルメスのスカーフは定価が年々上がっており、中古やヴィンテージの底値も一緒に押し上げられています。
1990年代のカレ90は約2〜3万円でしたが、現在の定価は約88,000円と、3〜4倍にもなりました。
新品が高くなるほど、状態の良い昔の柄にも相応の価格がつきやすくなります。
昔の柄や廃盤デザインは流通量が限られている

1980〜90年代に作られた柄や廃盤になったデザインは、今では手に入らず、希少性がそのまま価値になります。
当時のロットは現存数が限られており、人気柄ほど探している人が多いからです。
「古い=価値が下がる」のではなく、昔の柄だからこそ希少、という逆転が起きているということ。
海外を中心にヴィンテージ需要が広がっている
ヴィンテージのエルメススカーフは国内だけでなく海外でも需要が高く、買取価格を押し上げています。
特に廃番の希少な柄はコレクター人気が根強く、海外の買い手が付くことで国内相場を上回るケースもあります。
だからこそ、海外まで販路を持つ専門店に相談できるかどうかが、昔の柄を高く売れるかどうかの分かれ目になるのです。
眠ったままの昔の柄も、販路の広い専門店なら思わぬ高値がつくことがあります。自社EC・国内外EC(20モール以上)・国内外バイヤーへの直販など多様な販路を保有する「にしきの」なら、海外のヴィンテージ需要まで取り込めます。まずは写真を送って、今の価値を気軽に確かめてみてください。
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昔のエルメススカーフを高く売るための4つのポイント
同じスカーフでも、ちょっとした準備と売り先選びで買取価格は変わります。今日からできる4つのポイントを押さえておきましょう。
それぞれ詳しく解説します。
シミや色あせがあっても自分でクリーニングせず査定に出す
シミや色あせがあっても、自分で洗ったりアイロンをかけたりせず、そのままの状態で査定に出すのが正解です。
シルクはとてもデリケートで、自己流の手入れは生地を傷め、かえって価値を下げてしまう場合があるためです。
にしきのは状態の良くないスカーフも対応可能で、メンテナンスを前提に評価します。シミがあるからと諦めず、まずはそのままの状態で査定を受けてみてください。
タグや箱などの付属品を揃える

布タグやオレンジの箱・保存袋などの付属品が揃っていると、査定額が上がりやすくなります。
正規品である証拠になり、状態管理が良かった裏付けにもなるからです。
布タグは切らずに残し、購入時のレシートがあれば一緒に出しましょう。
付属品の有無で、数千円以上変わることもあります。
ヴィンテージの取扱実績が豊富な買取店を選ぶ

昔の柄は柄の特定と相場の見極めに知識が必要なため、ヴィンテージの取扱実績が豊富な買取店を選びましょう。
廃盤柄や初期版を正しく評価できる店ほど、その希少性を価格に反映できます。昔の柄の価値を見抜ける店に任せることが、高く売る近道です。
国内外に販路を持つ買取店を選ぶ

昔の柄やヴィンテージは海外にも需要があるため、国内外に販路を持つ買取店ほど高く売れます。
売り先となる販路が広い店ほど、その柄を一番高く評価してくれる買い手にたどり着けるためです。
「にしきの」は以下の多様な販路を保有しています。
- 自社EC
- 国内外EC(20モール以上)
- 国内バイヤーへの直販
- 海外バイヤーへの直販
これにより海外のヴィンテージ需要も取り込めるため、昔の柄でもエルメススカーフの価値を十分に引き出せます。
まずは写真を送って、今の価値を確かめてみてください。
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エルメススカーフの昔の柄の買取価格に関するよくある質問
昔のエルメススカーフの売却を検討している方から、よくいただく疑問についてお答えします。
- 柄の名前やいつのスカーフか分からなくても査定できますか?
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柄の名前や年代が分からなくても査定できます。タグや図柄から専門スタッフが柄・年代を特定するため、そのまま写真を送るだけで問題ありません。
- シミ・色あせ・ほつれがある古いスカーフでも買い取ってもらえますか?
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シミや色あせ、ほつれがあっても買取は可能です。状態によって査定額は変わりますが、人気柄であれば減額幅は小さく、売れない状態はほとんどありません。
他ブランドのヴィンテージも、同じように状態不良で売れます。「30年前のシャネルバッグの買取価格はいくら?当時15万が今40〜70万円になるモデル別相場」もあわせて参考にしてください。
- カレ140など大判の昔の柄も買取対象になりますか?
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カレ140(カレジュアン)などの大判も買取対象です。
流通量はカレ90より少なめですが、人気柄や状態の良いものはしっかり評価されます。
- 昔のエルメススカーフはこれからも値上がりしますか?
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定価の上昇とヴィンテージ需要の高まりが続く限り、相場は底堅く推移すると考えられます。
ただし状態は時間とともに劣化するため、売ると決めたら早めの査定がおすすめです。
昔の柄のエルメススカーフは今が高く売れるタイミングです
本記事では、昔のエルメススカーフの買取価格と高く売れる柄について解説しました。
ポイントとしては以下です。
- 昔の柄はサイズと状態で相場が決まり、希少柄なら数十万円のことも
- 復刻定番・廃盤初期版・限定配色の柄は特に高値
- シミがあっても自己クリーニングせず、実績と販路のある店へ
状態は時間とともに劣化するため、価値があるうちに動くのが安心です。
なお、にしきのでは創業70年以上の経験をもとに、自社EC・国内外EC(20モール以上)・国内外バイヤーへの直販など多様な販路を活かし、昔の柄のスカーフも積極的に買い取っています。シミや色あせがある状態でも査定可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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