「動かなくなったオメガ、買取してもらえる?」
「下手に修理や電池交換に出して、損したくない」
「動かないオメガでも、少しでも高く売る方法を知りたい」
長年愛用してきたオメガが、ある日急に動かなくなる。そのまま「もう価値がないかも」と引き出しの奥にしまい込んでいませんか。
実は、動かないオメガを「価値ゼロ」と諦めて捨ててしまったり、自分で電池交換して防水パッキンを破損したり、メーカー修理に5〜10万円かけてから売って結果的に損をするケースは少なくありません。
結論、動かなくなったオメガはほとんどのモデルで買取可能です。電池切れ・ムーブメント故障・ガラス割れ・リューズ脱落など、どのような状態であっても、修理せず現状のまま専門店に出すのが最も損をしない選択肢。
この記事では、創業70年以上の老舗買取店「にしきの」が鑑定士の視点から「動かないオメガの買取」について詳しく解説します。
- 動かないオメガの故障種別ごとの減額目安
- スピードマスター・シーマスター等モデル別の動かない状態の買取相場
- 修理してから売るべきか・売る前にしてはいけないNG行動
本記事を読むと、動かないオメガがいくらで売れるのか、また損をしない売却手順がわかります。「動かないから価値がない」と諦める前に、納得の価格で売却できるよう、ぜひ最後までお読みください。
「動かないままでは買い叩かれそう」「修理代を払う方が損かもしれない」とお悩みではありませんか。元値の高いモデルは故障があっても十分な買取額が残ります。
時計の買取に精通した鑑定士が在籍する「にしきの」なら、本体価値とパーツ価値の両面から正確に査定します。まずは写真を送って、今の価値を確かめてみませんか。
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動かなくなったオメガでも買取できる

動かなくなったオメガは、ほとんどのモデルで買取可能です。電池切れ・ムーブメント故障・ガラス割れ・リューズ脱落など、状態を問わず本体・パーツの両面で価値が残ります。
動かない時計は「もう売れない」と思い込まれがちですが、買取専門店が動かないオメガを買い取れる主な理由は次の3つ。
- 中古市場でのオメガ本体への需要が強い
修理して再販すれば利益が出やすい - 専門店は提携工房を持っていることも
メーカー修理の半額以下で再販可能な状態に戻せる - パーツ単体で海外バイヤー需要がある
修理できない個体でも、文字盤・ムーブメント・ベゼル・ブレスレットなどに価値がある
長年使い込まれた不動状態のオメガでも、本体さえ無事であれば数万円〜数十万円規模で取引されるケースが多く、動かない=買取不可ではないのが業界の実情です。
「動かないから価値がない」と諦める前に、まずは現在の買取価値を確かめることが大切です。
動かないオメガの査定額はどれくらい下がる?故障別の減額目安
動かないオメガでも買取は可能ですが、故障の種類によって減額幅が異なります。事前に目安を把握しておくことで、納得感のある売却判断につながります。
▼ 【故障の種類別】減額幅の目安
| 故障の種類 | 減額幅の目安 |
|---|---|
| 電池切れ(電池式モデル) | 1,000〜3,000円程度 |
| ムーブメント故障・要オーバーホール | 1万〜5万円程度 |
| ガラス割れ | 5,000〜2万円程度 |
| ベゼル外れ・損傷 | 5,000〜2万円程度 |
| リューズ脱落・破損 | 5,000〜1.5万円程度 |
| ベルト・ブレスレット破損 | 3,000〜1万円程度 |
| 文字盤シミ・針外れ | 1万〜3万円程度 |
※ 上記は本体価格を基準とした減額幅の目安です。
元値の高いモデル(スピードマスタームーンウォッチ等)は減額後も高額査定が期待できます。
電池切れ・電池交換で動く場合の減額目安
電池切れだけが原因で動かないオメガは、減額幅が1,000〜3,000円程度と最も軽微です。電池交換せず、そのまま査定に出して問題ありません。
オメガは機械式時計が主流ですが、コンステレーション・デ・ヴィルなどの一部モデルにはクォーツ(電池式)も存在します。電池交換だけで完全に動作するため、修理コストは数百円から数千円と低額です。
実際、業界の電池交換コストは1,000〜2,000円。時計に精通したの鑑定士が在籍する店舗であれば、電池切れは「軽微な不調」として扱われます。
自分で電池交換を試みるのは避けてください。オメガの防水パッキンは精密構造のため、不慣れな作業で破損すると追加減額の原因になります。動かないと気づいた時点で、まずは現状のまま査定に出すのが正解です。
ムーブメント故障・オーバーホールが必要な場合の減額目安

ムーブメント故障で要オーバーホール状態のオメガは、買取査定で1〜5万円程度の減額が一般的です。しかし、スピードマスター系の高額モデルなら、減額後も十分高価買取の余地があるので安心してください。
専門店はメーカー修理の半額以下で再販可能な状態に戻せる提携工房を持っていることもあるため、メーカーオーバーホール費用(5〜10万円)の満額が減額されるわけではありません。実質的には2〜3万円程度のコスト感が査定に反映されると考えるのが現実的です。
例えばスピードマスタープロフェッショナル(ムーンウォッチ)の中古相場は55〜65万円台。ムーブメント故障で3万円減額されても、買取額は52〜62万円台が期待できる水準です。
高額モデルほど減額後の絶対額が大きく残るため、ムーブメント故障でも査定価値は十分に確保できます。
ガラス割れ・リューズ脱落・ベルト破損など外装トラブルの減額目安
ガラス割れ・リューズ脱落・ベルト破損などの外装トラブルは、減額幅が3,000〜2万円程度。意外と外装トラブルは見た目より減額が小さく収まります。
理由は、外装パーツは個別に交換が可能で、ムーブメントよりも修復コストが低いためです。文字盤シミ・針外れなど内部に影響する症状は1万〜3万円のレンジに上がりますが、それでも本体ごと買取拒否になることは稀です。
実際「にしきの」では、ベゼル外れのシーマスター(Ref.2208.50)を15万円で買取した実績も。
リューズ破損のシーマスター系も、ムーブメントが正常であれば中古相場の8割以上で取引されるのが一般的です。
外装の損傷は見た目のインパクトが大きいため「もう売れない」と思い込みがちですが、実際の減額は意外と小さく、本体価値はしっかり残ったまま。
ちなみに、壊れたロレックスの買取については「壊れたロレックスも買取OK|故障別の影響・モデル別の相場・高く売るコツを鑑定士が解説」で解説しています。
オメガの人気モデル別買取相場(動く場合/動かない場合)
オメガはモデルや状態によって価格レンジが大きく異なります。代表的な5系統について、動く状態/動かない状態別の目安を確認していきましょう。
それぞれ詳しく解説します。
スピードマスター(プロフェッショナル・デイト)

スピードマスターは1969年のアポロ11号月面着陸で公式装備として採用された「ムーンウォッチ」のストーリーを持つ、オメガ最高峰のモデルです。世界中のコレクター・時計愛好家からの需要が圧倒的に高く、動かない状態でも30万〜50万円台で取引されるオメガ最高峰の買取モデルになっています。
プロフェッショナル系の主力ムーブメントは手巻き(Cal.1861/3861)で構造がシンプルです。デイト系の自動巻きも耐久性が高く、不動状態でもパーツ単位で価値が残ります。
スピードマスターの中古相場はここ数年安定上昇傾向にあり、デザインがほぼ変わらないため、20〜30年前の古いモデルでも市場価値が落ちにくいのが特徴です。
▼ 状態別の目安買取価格
| 状態 | 動く状態 | 動かない状態 |
|---|---|---|
| 美品(A〜A+) | 55万〜65万円 | 50万〜60万円 |
| 良品(B+〜B) | 40万〜55万円 | 35万〜50万円 |
| 並品(C〜D) | 25万〜40万円 | 22万〜37万円 |
※ ムーンウォッチ・3570.50・現行311系の主力モデルの目安。市場・個体状況により変動あり。
スピードマスター 自動巻き(Ref.3510.50)
不動・ジャンク品:20万円
スピードマスターの査定は、文字盤の焼け・夜光塗料の状態・ベゼルインサートの色褪せが主なチェックポイント。
シーマスター(300M・アクアテラ・プラネットオーシャン)

シーマスターは1957年から続くオメガの代表ダイバーズライン。300M・アクアテラ・プラネットオーシャンの3系統で展開され、いずれも防水性能と実用性で根強い人気があります。動かない状態でも6万〜30万円台で取引されるダイバーズの王道モデルとして、買取相場も安定的。
- 007ジェームズ・ボンド
公式採用モデルとしての知名度も売却時の追い風 - プラネットオーシャン
特にオレンジベゼル等の限定カラーがプレミア化 - アクアテラ
スーツに合わせやすいドレッシーな路線で需要が安定
▼ 状態別の目安買取価格
| 状態 | 動く状態 | 動かない状態 |
|---|---|---|
| 美品(A〜A+) | 22万〜30万円 | 19万〜27万円 |
| 良品(B+〜B) | 12万〜22万円 | 10万〜19万円 |
| 並品(C〜D) | 6万〜12万円 | 5万〜10万円 |
※ 300Mコーアクシャル・プラネットオーシャン現行モデルの目安。市場・個体状況により変動あり。
シーマスター プラネットオーシャン 自動巻き(Ref.2208.50)
ベゼル外れ: 15万円
シーマスターの査定で見られるのは、ベゼルの傷・防水パッキンの状態・ブレスレットのコマ欠けが中心です。
動かない状態でも、ダイバーズ特有のヘリウムエスケープバルブやセラミックベゼルが無事であれば査定に好影響を与えます。
コンステレーション

コンステレーションは1952年デビューの高精度ドレスウォッチ。クラシックな丸型ケースと「グリフィン爪」と呼ばれる文字盤の特徴的なデザインで、フォーマル需要の高い40〜60代男性に根強い人気があります。動かない状態でも5万〜15万円台が目安となるクラシックドレスウォッチの定番です。
クォーツ・自動巻きの両モデルが流通しており、クォーツモデルは電池切れだけで動かなくなっているケースが多く、減額がほぼないまま査定可能なケースも少なくありません。
▼ 状態別の目安買取価格
| 状態 | 動く状態 | 動かない状態 |
|---|---|---|
| 美品(A〜A+) | 10万〜25万円 | 7万〜20万円 |
| 良品(B+〜B) | 5万〜15万円 | 3万〜10万円 |
| 並品(C〜D) | 2万〜10万円 | 1万〜5万円 |
※ 現行コンステレーション系の目安。市場・個体状況により変動あり。
コンステレーション ミニ クォーツ(Ref.1362.10)
ベルト切れ: 6万円
コンステレーションの査定では、ベゼルの星マーク・グリフィン爪の状態・ケース材質(ステンレス/コンビ/ゴールド)がチェックされます。
デ・ヴィル

デ・ヴィルは1967年デビューのドレスウォッチライン。極薄ケースと洗練されたデザインで、ビジネスシーンや冠婚葬祭の需要があり、若い世代への譲渡需要も安定しています。動かない状態でも5万〜13万円台が目安のスーツに合うドレス系オメガの代表格です。
プレステージ・アワー ビジョン・トレゾアなどシリーズが多く、コーアクシャル機構搭載モデルは特にハイレベルな評価を集めています。
▼ 状態別の目安買取価格
| 状態 | 動く状態 | 動かない状態 |
|---|---|---|
| 美品(A〜A+) | 10万〜25万円 | 7万〜20万円 |
| 良品(B+〜B) | 5万〜15万円 | 3万〜10万円 |
| 並品(C〜D) | 2万〜10万円 | 1万〜5万円 |
※ 現行デ・ヴィル系の目安。市場・個体状況により変動あり。
デ・ヴィルの査定では、ケース厚みの薄さを活かしたデザインの完全性・文字盤の経年劣化・ベルトの革やステンレスの状態が主なポイント。
ヴィンテージ・廃盤オメガ

1960〜80年代のヴィンテージオメガや、現在廃盤になったモデルは、コレクター市場で独自の人気を誇るのです。
特にCal.321搭載のスピードマスター旧型・スヌーピー記念モデル・アポロ11号記念モデルなどは、動かなくてもコレクター需要・パーツ価値で予想以上の値がつくケースが多く、不動状態でも高額査定が期待できます。
修理不能でも、ムーブメントや文字盤などパーツ単位で取引される需要も存在するためです。
古いモデルほど「価値がない」と思い込まれがちですが、実はその逆。デザインが現行品と変わらないスピードマスター系は、特に古さがハンディキャップになりません。
▼ 状態別の目安買取価格
| 状態 | 動く状態の目安 | 動かない状態の目安 |
|---|---|---|
| 美品(A〜A+) | 80万〜200万円 | 70万〜180万円 |
| 良品(B+〜B) | 50万〜100万円 | 45万〜90万円 |
| 並品(C〜D) | 25万〜60万円 | 22万〜55万円 |
※ Cal.321搭載モデル(145.012 / 105.012 等)の目安です。スヌーピー記念モデル等の限定品はさらに上振れ。個体差が大きいため希少モデルは要確認。
ヴィンテージオメガの査定で見られるのは、文字盤の経年焼け(チルダイヤル・パンダ文字盤等は逆にプレミア)・ムーブメントのシリアル番号・オリジナルパーツの保持率の3点。
オメガを含む高く売れる時計ブランドについては、「【2026年版】高く売れる時計ブランドTOP8|査定額を上げるコツを専門店が解説」で解説しています。
ここまでで、ご自分のオメガがどの相場帯に当てはまるか、おおよそイメージできたのではないでしょうか。動かないオメガの実額は、ムーブメント型番と外装状態を本体写真で確認すれば、おおよその金額を翌日には把握可能。
「相場表だけでは自分のオメガがいくらか分からない」「動かない状態の正確な金額を知りたい」とお感じではありませんか。創業70年以上・時計買取に精通した鑑定士が在籍する「にしきの」なら、本体型番・状態・故障内容を踏まえた具体的な査定金額を写真1枚から提示します。まずは現状のままで、今の価値を確かめてみませんか。
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動かないオメガは修理してから売るべき?現状のまま売るべき?

動かないオメガは、修理せず現状のままが正解です。修理してから売るのは、ほとんどのケースで損になります。
その判断軸は次の3点。
- メーカー修理は割高
オーバーホール5〜10万円・ムーブメント交換3〜10万円。買取アップ額を上回るケースが多い - 専門店は提携工房を持っている場合も
メーカー修理の半額以下で再販可能な状態に戻せるため、減額幅は実質2〜3万円程度 - ヴィンテージは現状の方が高評価
修理でオリジナルパーツが変わると、コレクター市場での価値がむしろ下がる
具体例で見てみましょう。スピードマスタープロフェッショナルのメーカーオーバーホール費用は5〜10万円。買取UP額が3万円程度なら、差し引きで2〜7万円の損になってしまいます。
ヴィンテージのスピードマスター旧型はCal.321等のオリジナルムーブメントが命であり、社外パーツで修理すると価値が大きく下がるリスクも見逃せません。
修理コストは買取アップ額を上回ってしまい、ヴィンテージは修理することで逆に査定が下がる可能性すらあるのが実情です。
修理してから売るのは、ほとんどのケースで損につながりがち。
動かないオメガを少しでも高く売る3つのコツ
動かない状態でも、ちょっとした準備で査定額の底上げが可能です。今すぐ実行できる3つのコツを確認しておきましょう。
それぞれ詳しく解説します。
付属品(保証書・箱・コマ・説明書)を最大限揃える

付属品が揃っているほど、動かないオメガの査定額は確実にアップ。特に保証書(ギャランティカード)は真贋判定の根拠になるため、1枚あるかないかで査定額が大きく変わるケースも珍しくありません。
付属品は再販時の付加価値となり、特に保証書は真正性を裏付ける重要な書類です。モデルによっては、以下のような上乗せ事例が報告されています。
- 保証書あり:2万〜10万円のプラス
- 箱あり:5,000〜2万円のプラス
- 調整コマあり:1,000〜5,000円のプラス
ご自宅の引き出しや購入時の紙袋を確認し、保証書・箱・予備のコマ・取扱説明書などを揃えてから査定に出すと、見落としていた金額が上乗せされることが少なくありません。
箱なしのスピードマスターの買取については、「オメガ スピードマスターの買取は箱なしだといくら下がる?モデル別の相場を解説」で詳しく解説しています。
動かなくなったら早めに査定に出す(経年劣化が進む前に売却)
動かないオメガは時間と共に内部劣化が進むため、早めの売却が最も損をしない選択になります。「動かなくなったと気づいた時点が、最も高く売れるタイミング」と考えておくのが正解です。
機械式時計は内部の潤滑油が時間と共に固着し、追加のオーバーホール工程が必要に。また、湿気のある場所での保管はサビ・カビ・文字盤シミの原因になり、減額幅も大きくなってしまいます。
例えば動かなくなってから1年以内に売却した場合と、5年以上放置した場合では、状態評価で1〜2ランク下がることがあります。
「いつか売ろう」と先延ばしにせず、動かないと気づいた時点で現在の価値を確かめておきましょう。
オメガに精通した鑑定士のいる買取専門店に依頼する

動かないオメガは、オメガ・時計に精通した鑑定士のいる買取専門店に依頼するのが最も高く売れる方法です。
一般的なリサイクルショップでは、ムーブメントの型番・ヴィンテージモデルの希少性・パーツ単位の市場価値などを正確に評価できないことが多く、本来の価値より大幅に低い査定になりがちです。
Cal.321搭載のヴィンテージスピードマスターは、専門鑑定士なら200万円超の評価が可能ですが、知識のない店舗では「動かない古い時計」として数万円扱いになるケースも。
オメガを正確に評価できる鑑定士に出すことで、パーツ価値・希少モデルの真価まで含めた本来の買取額を引き出せます。
動かないオメガを売る前にしてはいけない3つのNG行動

動かないオメガを少しでも高く売るには、やってしまいがちな3つのNG行動を避けることが重要です。順に確認していきましょう。
それぞれ詳しく解説します。
自分で分解する・無理に動かそうとリューズを操作し続ける
動かないからといって、自分で裏蓋を開けたりリューズを乱暴に操作したりするのは絶対NGです。防水パッキン破損・ムーブメント追加破損で査定額が大幅減に。
オメガの防水パッキンは精密な構造のため、一度自分で開けると気密性が失われ、内部に湿気が入って錆びの原因に。リューズの無理操作はムーブメント内部の歯車やゼンマイを破損させ、修理不能な状態にしてしまう恐れも。
自分での開封跡が確認されると、防水テストで不合格となり、1〜3万円の追加減額が発生する仕組みとなっています。リューズ破損でムーブメント不能となれば、5万円以上の減額になるケースも。
動かないと気づいた時点でそれ以上触らないのが正解です。
高額なメーカー修理・オーバーホールに出してから売却する
「動かないままでは売れないだろう」とメーカー修理に出してから売却するのは、多くのケースで損になります。前述のとおり修理代が買取UP額を上回るためです。
- メーカー修理:費用5〜10万円
→ 査定UP +2〜5万円
→ 差し引き-2〜7万円のマイナス - 専門店:現状渡しでOK
提携工房経由でメーカーの半額以下で再販も
結論はシンプルです。修理に出す前に、まず現状のまま査定を受けてみてください。
「もう価値がない」と諦めて適当な場所に長期間放置する
「もう価値がない」と諦めて長期放置するのは、時間とともに価値が下がる大きな損失につながります。
- 内部潤滑油の固着
→ 追加のオーバーホール工程が必要に - 湿気でのサビ・文字盤シミ
→ 1万〜3万円の追加減額 - 1年以内 vs 5年以上の放置
→状態評価が1〜2ランクダウン
手放すか迷っている場合も、乾燥剤を入れた防湿ボックスで保管すれば劣化スピードを抑えられます。
動かないオメガを「にしきの」が高く買い取れる3つの理由
動かないオメガでも、「にしきの」なら適正な買取価格を提示できます。ここでは、3つの理由について解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
時計買取に精通した鑑定士が「動かない状態」でも本体価値とパーツ価値を正確に評価

「にしきの」は創業70年以上の京都の老舗買取専門店。時計買取に精通する鑑定士が在籍し、動かないオメガでも本体価値・パーツ価値の両面から正確に評価可能です。
一般的なリサイクルショップでは判別できない、ヴィンテージモデルのオリジナルパーツ・希少なムーブメント番号・コレクター価値などを「にしきの」の鑑定士が丁寧に評価。Google口コミ評価も常に4.5以上を維持しており、査定の透明性と納得感の高さが評価されています。
Cal.321搭載のヴィンテージスピードマスター・スヌーピー記念モデル・廃盤プラネットオーシャンの限定カラーなどの高価格帯のモデルも、本来の市場価値を見落とさない査定が可能です。
「動かないから安く買い叩かれそう」という不安は、時計買取に精通した鑑定士に任せれば解消されます。
自社EC・国内外ECなど多様な販路で需要を取り込み

「にしきの」は以下の多様な販路を保有しています。
- 自社EC
- 国内外EC(20モール以上)
- 国内バイヤーへの直販
- 海外バイヤーへの直販
不動状態のオメガでも海外バイヤー需要・パーツ単体での再販ルートが効くため、高額査定の実現が可能です。
国内だけでなく海外市場でも需要が強いオメガは、販路が広いほど買取額の上限が高くなります。「にしきの」は国内主要モールに加え、海外専門ECサイトでの販売実績があり、不動品でもパーツ需要のある国の市場に流通させることが可能です。
例えばCal.321搭載のスピードマスターは欧米コレクターからの需要が圧倒的に強く、ムーブメント単体でも高額で取引されるケースがあります。
一方で、販路の狭い店舗では「修理して国内再販」しかできず、買取上限が低くなりがち。
海外バイヤー需要まで取り込むことで、動かないオメガの本来の価値を最大限に引き出せるのです。
LINEで写真を送るだけで動かないオメガの依頼ができる

「にしきの」のLINEなら、サクッと1分で登録完了し、写真を送るだけで翌日には丁寧な査定結果が届きます。動かないオメガを店舗まで持ち込む手間がかかりません。
査定料・相談料・振込手数料は全て無料。キャンセル料もかかりません。査定結果に納得できなければ依頼を辞退することも可能。
「他店比較で2万円も高く買い取ってもらえた」という事例も報告されており、動かないオメガの査定額が知りたいけれど店舗に持ち込むのは面倒、という方こそLINEの利用が最適です。
写真を送るだけ・翌日査定・全手数料無料という気軽さで、動かないオメガの今の価値を確かめることができます。
動かないオメガの買取に関するよくある質問
動かないオメガの買取について、よく寄せられる質問にお答えします。
- 何年も動かしていない・電池切れのオメガでも買取してもらえますか?
-
はい、買取可能です。電池切れだけが原因のオメガは、減額がほぼなく現状のまま査定に出していただいて問題ありません。
何年も動かしていない機械式オメガも、ムーブメントが生きている限り本体価値で査定できます。長期放置で内部劣化が進む前に、まずは現在の価値を確認しておくのがおすすめです。
- 保証書も箱もない動かないオメガでも査定してもらえますか?
-
はい、本体重視の査定なので、保証書も箱もない状態でも買取可能です。
ただし保証書がある場合と比較すると、2万〜10万円程度の減額が見込まれます。それでも捨てるよりは確実にプラスになりますので、まずは現状のままで本体価値を確かめてみてください。
- 並行輸入品(海外保証書のみ)の動かないオメガでも買取可能ですか?
-
はい、「にしきの」では海外販売ルートを持っているため、並行輸入品(海外保証書のみ)でも国内正規品と変わらない査定金額を提示できる場合があります(一部対象外あり)。
動かない状態でも、本体価値・パーツ価値の両面で正確に査定します。
- 古いヴィンテージのオメガが動かない場合でも価値はありますか?
-
はい、むしろ動かないヴィンテージオメガはコレクター市場・パーツ市場で予想以上の値がつくケースが多いです。
Cal.321搭載のスピードマスター旧型・スヌーピー記念モデル・アポロ11号記念モデルなどは、不動状態でも高額査定が期待できます。修理せず現状のまま査定に出すのが正解です。
- 修理見積もりで「修理代の方が高い」と言われたオメガでも売れますか?
-
はい、修理代が販売価格を上回る個体でも、「にしきの」では買取可能です。
専門店はメーカー修理の半額以下で再販可能な提携工房を持っているため、修理代見積もりの数値はそのまま当てはまりません。修理不能な個体でもパーツ単位で価値があるため、現状のままが最善です。
動かないオメガは修理せず現状のままが正解
本記事では、動かないオメガの買取可否・故障種別ごとの減額目安から、売る前のNG行動まで解説しました。
ポイントとしては以下です。
- 動かないオメガでも本体・パーツ価値で買取可能
- 修理してから売ると損するケースが多い(メーカー修理代>査定UP額)
- 動かないと気づいた時点で早めに売却するのが正解
- 自分で分解・電池交換は防水パッキン破損のリスクがあるため避ける
動かないオメガは現状のまま専門店に出すことで、本体価値・パーツ価値を最大限に活かせます。とはいえ、いま手元にあるオメガの実際の金額は、モデル・故障内容・付属品の有無で大きく変わるもの。
「にしきの」は京都創業70年以上・3店舗体制で、時計買取に精通した鑑定士が1点ずつ丁寧に査定し、納得いただける価格を提示しています。手数料はすべて無料で、査定後のキャンセルも可能です。LINEで写真を送って、1分で相場をご確認ください。
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